BIBLIOTHERK
"BIBLIOTHERK(ビブリオテーク)"は、デザイナー畑龍之介による日本のファッションレーベル。
ブランド名はドイツ語で図書館を意味する「BIBLIOTHEK」に龍之介の頭文字である「R」を足した造語。畑が高校時代に親しんだドイツの伝統的なファッションアイテムやワーク・ミリタリーウェアのディテールを取り入れながら、当時感じたという穏やかな時間の流れや精神性をワードローブとして表現している。既製服そのものが持つ空気と様々な土地で過ごした記憶がオーバーラップすることでコレクションが完成する。